精算機ビルバリは直せます。

全国のホテルオーナー様へお知らせします。
アルメックス製 精算機 TEX1200型
ビルバリ (紙幣識別払出し機)
型式 NBX−4B1J−A

紙幣識別払出し機
お知らせ
株式会社 玉倉
〒710-0805
岡山県倉敷市片島町1036ホテルアイエル
086−465−3344
担当 阿部
携帯 090−5148−0471
ビルバリの紙幣払出し不良は
簡単に直せます!
これは紙幣の払い出しができなくなったビルバリの紙幣巻上げローラー部の拡大写真です
ローラー表面が 劣化して つるつるの状態です。
このローラー表面を研磨します。

ローラー表面の光沢が消えています。
これで紙幣はしっかり出てくるようになりました。
紙幣を入れるためにケースを開いたたところ
紙幣の巻上げローラーが見えます。
紙幣の払出し不良のビルバリは簡単に直せます。
原因は 紙幣を巻き上げるローラーの劣化です。
精算機のメーカーへ修理に出す必要はありません。
1.まずビルバリの交換をしましょう。
予備のビルバリを用意します。
(無くても 最短 2日で修理できます)
当ホテルの精算機です。アルメックスTEX1210型

鍵で扉を開けます。 開けたところ↓ ビルバリが見えます

ビルバリのお札を抜き取って、精算機からはずします。
まず、精算機とビルバリがつながっているコネクターをはずします。

コネクター部です。爪の上端を押せば簡単にはずせます。

ビルバリは 4本のねじで止まっています。

下の2本のネジを先にはずします。

上の2本をはずします。ビルバリを押さえながらはずします。
ネジが取れれば ビルバリは精算機から外れます。

紙幣の払い出しができなくなったビルバリは
当社へお送りください。
2.予備のビルバリの取り付けは、取り外した方法の逆をするだけです。
+ドライバーがあれば、簡単に出来ます。
紙幣の払い出しができなくなったビルバリは
当社へお送りください。
ローラー部の研磨をして、
作動確認の上、お返しします。
修理代金は 5,000円
(別途 送料と代引き手数料が必要です。)
代引きにて お支払ください。
尚、当社までの送料はご負担ください。
修理に必要な時間は最短で2日です。
できる限りビルバリが到着した日にご返却します。
−送り先−
株式会社 玉倉
〒710-0805
岡山県倉敷市片島町1036ホテルアイエル
086−465−3344
担当 阿部
携帯 090−5148−0471
製造番号をお控の上、上記住所にお送りください。
(当社までの送料は、ご負担ください。)
修理し、作動確認の上、ご返送します。
料金は 代引きでお支払ください。

いままで、お札が出なくなるたびに、高い修理代を払っていました。
アルメックスは 50,000円+消費税
=55,000円
★新型精算機は1台が 50万円です。
これが 5,000円 で済みます。
TEX1200精算機のお札が出なくなったら、
当社にご相談ください。
お問い合わせは メールでもOK
メールアドレス
hotelaieru@yahoo.co.jp
株式会社 玉倉
〒710-0805
岡山県倉敷市片島町1036ホテルアイエル
086−465−3344
担当 阿部
携帯 090−5148−0471

1.電源を切ります。
精算機の扉を開けたところです。

電源スイッチが見えます。

電源を切ります。
2.自己診断ボタンを押しながら、電源を入れます。
自己診断 と 補充完了 のボタンが見えます。

上側の 自己診断のボタンを押しながら、電源を入れます。
3.ピーピー音の後、アナウンスが流れ始めます。
4.扉表の取消ボタンを押します。 アナウンスが消えます。
5.扉を閉めます。
紙幣入口に緑のランプが点いたら、千円札を何枚か入れてやります。
6.液晶画面に、千円が何枚入ったかが表示されます。
7.前受けボタンを押してやると、入れたお札が出てきます。
ただし、出てくるのは千円札だけで、5千円札や 1万円札は 出てきません。
千円札が、きちんと出てくれば、良好です。
8.扉を開け、電源を一度切って、もう一度電源を入れて、自己診断終了です。
|